やっと今週の大学が終わった。来週はReading weekで授業は無いから、二週間のオフがもらえました。Reading weekって言うくらいだから、やっぱ読書だ、読書。って思い、こんな本を読んでみた。風邪は治らないし、外は寒いし、家に居るのが一番。
あの「トータルサッカー」を世に送り出した、日本よりも小さく、人口の少ないオランダとは一体どんな国か?って事から始まり、FIFA公式代理人でもある著者の糀正勝さんが、オランダサッカーを解剖していく内容。
この本を読んで僕は凄い勉強になった。「オランダサッカーはオランダの文化から出来ている」って書いてあったけれど、確かにヨーロッパや南米を見てもそれが凄い良く分かる気がした。
イングランドのサッカースタイルは、アグレッシブなイングランド人そのままだし、貧しい南米のサッカーは、どこかしらずる賢さが垣間見れる。1998年フランスワールドカップで日本が戦った、ジャマイカのシモーネス監督は、「日本のサッカーを知るためには、日本人の歴史と日本の文化を理解する事が最も大切だ」と言って、自ら来日して浅草や秋葉原をあるき、満員電車にも乗った。結果、試合では2-1でジャマイカが勝った。
ではトータルサッカーを生み出したオランダのサッカーとはどんな物なのか。
いくら海外のサッカーの真似だけをしても、絶対に日本のサッカーは発展していかないと思う。海外を手本にするのはいいと思うけど、それをどう日本独自に当てはめていくかを考えていかないと。
ヨーロッパや南米に比べ、体格で劣る日本人が出来るサッカーを考えないといけない。イングランドでプレーしてて思うのは、俊敏性やテクニックでは、日本人の方が上だという事。では、それらを駆使して出来るサッカーとは、一体どのようなものなのだろう?



