まだ開幕して8試合しかしてないけど、現時点で1位のチェルシーは2位のチャールトンに勝ち点9ポイントの差をつけている。今シーズン(2005−2006年)のプレミアリーグの優勝チームも完全にチェルシーで決まりだ。とここで公言してしまおう。
と、これは僕だけで無く、皆が心の奥で無意識にきっと思っている事と思います。もしそんな意識が無かったら、プレミアリーグはもっと面白いものになっているだろうし、もっと見応えのあるものだろう。
例えば、リーグが開幕する前も、リーグ中盤、もしかしたら中盤以降までも、「僕の地元、ポーツマスFCも優勝するかもしれない!」なんて期待が心の奥底に無意識にあるようになるのだから。ファンにとてみたら、そんなワクワクするような日々は無いよね。
でも実際はそんなのは無くて、開幕する前も、「あ〜今年もチェルシーの優勝で決まりか・・・」とか、「ポーツマスFCが優勝するなんて事は無いよな・・・・」なんて皆、無意識に思っている。
これが1992年から始まったプレミアリーグだ。強いチームとそうでないチームの差がありすぎて、リーグ順位がどうなるか予想出来てしまう。スポーツは予想不可能で、何が起こるか分からないから面白いのであって、そんな予想可能な状態では観る方は無意識に面白味をなくしてしまう。
一般のビジネスでは、他のライバル企業の存在は目障りで、例えば、ファーストフード業界も、マックだけ存在していれば、マクドナルド社は万々歳だし、生き残っていけるわけだ。しかし、スポーツ界はそうはいかない。相手が居ないと成り立たない商売なのだから。
だから、スポーツリーグはバランスが取れていないと駄目なのです。バランスが無いと、例えば、新しい他のリーグが出来てしまい、プレミアリーグのチーム数が2チームになってしまうなんて事もありえるし、全然勝てないチームは収入がどんどん減り、「勝とう!勝とう!」と意気込み過ぎて選手の移籍、給料に大金を費やし、経営破綻してしまう恐れがある。
では、これまで(現在)のプレミアリーグがどれだけバランスの取れたリーグなのか?
その結果次第で、ではどうしたらバランスの取れた面白みのある、ポジティブな無意識をファンに植えつける事が出来るのか?を考える事が出来るのだ。
最近になって、大金持ちクラブのチェルシーに対する批判が最高潮に達している。
批判や悪口や文句は、必ず嫉妬心、ジェラシーから来ている。だからそれらを無くせば、人は文句を言わなくなる。(そんなの無くなるかボケっ!)っと僕はツッコミを入れたいけどね。
実際に、「チェルシーへの批判は、彼らがお金持ちだから。皆それに嫉妬しているだけなんだ。いくらお金があっても、それを賢く使いこなすだけの技量が無いと意味が無い。だからもっとリスペクトするべきだ。」と言っている人もいる。
当のチェルシーの監督、モウリーニョは、「8試合戦って勝ち点24。ゴール数16。メディア含め、皆はもっと自分達にリスペクトするべきだ!」と、昨日の試合後言っていた。
続く


