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2006年01月23日

フラムFCでインターン

僕の大学、University of Chichesterのスポーツ学科では、3年生になると必修で105時間のインターンがモジュールに入ってきます。インターン先を見つける事から始まり、そこで何をしたいか、得たいか、出来るかなどの趣旨を説明したりする事を全て自分で行わなければならないので、自分にとってはこれが一番厄介なモジュールだ。

かれこれ、去年の九月からそのインターン先を探してきて、ここにきてようやく決まった。プレミアリーグのフラムFCです。先日練習場に行って面接を終えてきて、今日完全な返事を貰いました。

グラスルーツレベルの発展に関する仕事をやってみたかったので、本当は州のサッカー協会でやってみたかったのだけど、打診したところ全て駄目でした。その他、セミプロクラブ、プロクラブ色々なところに当たってきたけど、中々簡単には行かなかった。

しかし、それでも何とかフラムFCで出来る事になりました。勿論、いくらインターンと言えど、ただの大学生の自分が、プレミアクラブのマーケティングやクラブマネジメントに携われる訳は無い(と言うかフラムは本当はインターンを雇ってはいない)ので、やらせてもらう事はそんなカッコよい事では無いんだけどもね。

プレミアのクラブに限らずイングランドのプロクラブは、クラブそれ自体の運営とはまた別に、そのクラブがある地元のコミュニティ発展の為に色々と活動をしているのだけど、今回はフラムFCのその分野にてマネジメント、マーケティング関係の仕事をします。

フラムの場合、その活動はイングランドサッカー協会、ロンドンサッカー協会、ロッタリー(宝くじ)など他からの寄付、全て援助で成り立っている。コミュニティの発展に貢献するので、その為のお金を援助してくれというシステム。援助してやるから、貢献しろって感じか。。

主にサッカーを通して、使って、地元コミュニティを活性化、発展させるような仕事。12歳くらいまでの子供達を相手にする事が殆どなのかな。現場の仕事は、フラムの一軍選手連れて図書館に行って子供達の前で本も読んじゃいますし、学校にも行くし、定期的にサッカーコースも開くようです。それらのコースの中から、たまに良い選手が発掘されてアカデミーに呼ばれる事もあるます。

話し聞いて、プレミアのクラブが地道に、しかもグラスルーツレベルでこれだけの活動をしていた事を初めて知り、ちょっとビックリです。ここまでやっているのか〜と。これではもう、子供達の頭の中はフラムFCで埋まっちゃうよね。「根付かせている」と言う言葉がとってもお似合い。

本当は州サッカー協会でグラスルーツレベル発展の事をやりたかったけども、これもそれに似たような事なので、これはこれで105時間楽しんでやってきます。せっかくハードな生活にしてまでやるのだから、100%最大限に吸収して吸収してしまくってきます。元を取りに取って来ないと。

インターンは来週からスタート。

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「Yamatogokoro.com」は、イングランドのサッカーセミプロリーグ(通称ノンリーグ)でプレーしながら、ロンドン大学バークベック校修士課程にてスポーツマネジメント&サッカービジネスを学ぶ著者による「イングランドサッカー留学日記」です。スポーツ、またはサッカーをピッチ上(選手として)とピッチ外(学問、ビジネスとして)、そして一ファン(消費者として)からの視点で語っています。続きを読む・・・。

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これは2006年01月23日 23:05に投稿された日記です。

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