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2006年10月21日

Faversham Town vs Sporting

今日はアウェイでFaversham Town FCとの試合だった。ロンドンから東へ、ドーヴァー海峡の方へチームバスで一時間ちょっとの場所にあるクラブ。カンタベリーの近く。Kent Football Leagueのクラブはその殆どがケント州にあるので、アウェイ試合になるとケント州の色々な町を訪れる事が出来る。これでイングランド南部の町は西を抜かして殆ど制覇しそうだ。。

行く途中に降った嵐のような通り雨のおかげで、グランド状態は最悪だった。本当にイングランドの天気は気まぐれで、漫画のように通り雨が降る。

相手のFaversham Townは現在リーグ3位のクラブ。スポンサーの看板がいっぱいあって、お金持ちのクラブのようだった。でも、ピッチは最悪。

極端に言えば、砂浜でサッカーするような感じ。粘土状のドロドログチャグチャの土の上に芝生が生えてて、足を取られてとってもヘヴィーだった。イングランドはこの時期になると雨が多くなり、ピッチ状態は良くないのでタフな試合が続く。

試合前まで、ジュニアチームが数チーム集まってなにやら大会を行っていた。やっぱり週末ならどこでもサッカーなんだなぁこの国は。

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俺は今日もボランチでフル出場。試合始まって10分で、この試合がどんだけタフになるかが分かった。予想以上にピッチがヘヴィーだったので。

試合は、シーソーゲームだった。前半終了間際にSportingが一点を入れて後半に突入。その後56分にペナルティを取られ1-1。61分にSportingが入れて2-1とするが76分にすぐに追いつかれる。そして79分に俺がフリーキックから直接入れて勝ち越し。Sportingに入って二点目。

試合はそのまま終了。207人の観客(殆ど相手クラブの応援)を前にして、リーグ3位の相手をアウェイにして勝てた事(勝ち点3ゲット)が本当に良かった。しかもSporting特有の良いサッカーをして。

俺の方はやっぱり残り10分になったら案の定両足がつってしまった。まだまだだ。。でも本当にタフな試合でした。

ラマダーンは明日で終わりなので、今日がラマダーン中最後の試合だった。みんな陽が出ている内は食べない、飲まないのにここまで出来るなんて本当に凄い。

何かを背負ってサッカーで戦う事って、とっても幸せな事だって感じた。日本代表でプレーする事なんて最高に気持ち良いんだろうなぁって思う。

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「Yamatogokoro.com」は、イングランドのサッカーセミプロリーグ(通称ノンリーグ)でプレーしながら、ロンドン大学バークベック校修士課程にてスポーツマネジメント&サッカービジネスを学ぶ著者による「イングランドサッカー留学日記」です。スポーツ、またはサッカーをピッチ上(選手として)とピッチ外(学問、ビジネスとして)、そして一ファン(消費者として)からの視点で語っています。続きを読む・・・。

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これは2006年10月21日 20:38に投稿された日記です。

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