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2006年10月12日

プレミアリーグクラブのマネジメント

先日、新聞に載ってた記事なんだけど、ロンドンにいる実に半分以上の小学生が英語を母国語としない事が明らかになったらしい。完全なバイリンガル育成所だ。ロンドンはそれだけ本当に色々な人種の人間が世界中から集まっていて、一つの社会の中で共に生活をしている場所。

国が違えば文化も、考え方も、感じ方も距離感も全部違う。そんなそれぞれに異なる考え方を持つ人間同士が一つの社会の中で生活を共にしていける事が、同じ島国の人間として俺は本当に凄いと思った。

今俺はロシア人、中国人、台湾人と一緒にハウスシェアをしているけど、一個の家の中で生活を共にするのとは規模が違う。

一方で、チームメイトなど白人のイギリス人から言わせたら、これはたまったもんじゃないらしい。外国人が多すぎるって本気で不満を漏らしてた。全く持ってそれも分かる。何もしない外国人が、せっせと働いているイギリス人からお金を奪って生活している現状だから。。。。

毎週木曜日の今日は、今学期で一番好きなSport Business Management and the Football Industryの授業。先週に引き続き、サッカークラブのマネジメントについて。

ロンドンは想像をはるかに超える程、多文化な場所だけど、これはサッカークラブにも言える。現在のプレミアリーグのクラブを見ても、外国人選手が殆どを占めている。

そんな中で監督(マネージャー)は、チームをマネジメントしなければいけない。ただ「良い選手」という理由だけでは試合に出す事は出来ない。文化も考え方も言葉も違う選手達を、一つのゴール(目標)に向けて統括し、進んでいかなければならないから。

そういうチームをマネジメントするのは簡単な事じゃないって、ハウスシェアをしてても、ロンドンに住んでても本当に痛感する今日この頃。

サッカーそれ自体は国境を越えるけど、クラブマネジメントとなるとまた別。そういう意味で、プレミアリーグを見ててマネジメントの良し悪しは順位に現れていると思う。

サッカーの監督って、戦術云々に加え、そういう部分も考えないといけないんだという事を学んだら、何だかプレミアのサッカークラブの監督って凄い仕事なんだなとつくづく思った。

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「Yamatogokoro.com」は、イングランドのサッカーセミプロリーグ(通称ノンリーグ)でプレーしながら、ロンドン大学バークベック校修士課程にてスポーツマネジメント&サッカービジネスを学ぶ著者による「イングランドサッカー留学日記」です。スポーツ、またはサッカーをピッチ上(選手として)とピッチ外(学問、ビジネスとして)、そして一ファン(消費者として)からの視点で語っています。続きを読む・・・。

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これは2006年10月12日 10:57に投稿された日記です。

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