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2007年08月31日

「英語」と言う強い武器。

英語ってどれだけ身に付けても、それを使わない生活が続いてしまうとすぐに錆び付いてしまうものですね。ロンドンに戻ってきてすぐ、スパッと英語がすぐ出てこなくて最初ビックリした。幼年期から身につけた人はまた別かもしれないけど、それを身につけた時期が遅ければ遅いほど、錆び付くスピードもまた速いのかも。

今回日本に帰って気が付いた事の一つとして、外国人を以前にも増してよく街中で見かけるようになった事がある。地元でも、黒人や白人、またはインド系の人間まで目にするようになった。

日本国内の外国人の数が増加しているのだろうか?

言葉の違う国で生活をする事の大変さの一つとして、俺の中で一番最初に挙がってくるのが、言葉が変わってしまうと自分自身が100%出せなくなってしまう事だ。これは5年前、イングランドにサッカーをしにやってきた当初すぐに感じた。

スポーツは言葉を必要としないとは言う物の、それでもやはり限界はあった。公園で一人でサッカーボールを蹴っていて、自然に知らないやつが集まり一緒に試合しちゃうと言うレベルの話であれば別だけど。。。

サッカーだけでなく、私生活でも同じ。例えば、日本国内で日本人との間だけでブイブイ言わせてた人でも、一度言葉が変わってしまったら、きっとブイブイ言わせる事が出来なくなってしまうでしょう。

日本国内での自分が、100%そのまま海外で出す事が出来ない辛さ、もどかしさ。

でも、勉強し訓練して、その言葉をより自分の物にする事が出来るようになれば、そのもどかしさも徐々に減り、徐々に100%の自分でいる事が出来るようになる。

そんな事言ってる俺は、5年程イギリスに住んでいるけども、日本語に比べ、まだまだ100%そのままの自分を出せる程の語学レベルに達していない。やはりまだ「手段」でしかないと感じてしまう。

とっても強い「武器」を装備したとは思うけど、まだまだ英語は「英語」でしかない。

鎖国かグローバル化か。これから日本がどうなるかは分からないけど、街中には外国人が徐々に増えてきた。

日本が、ここロンドンのように国籍や人種がさほど関係無くなり、英語の話せる外国人と切磋琢磨して競い合うような環境になったら、日本人ってどうなってしまうのだろと、ちょっと不安に思ってみたりもした。

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「Yamatogokoro.com」は、イングランドのサッカーセミプロリーグ(通称ノンリーグ)でプレーしながら、ロンドン大学バークベック校修士課程にてスポーツマネジメント&サッカービジネスを学ぶ著者による「イングランドサッカー留学日記」です。スポーツ、またはサッカーをピッチ上(選手として)とピッチ外(学問、ビジネスとして)、そして一ファン(消費者として)からの視点で語っています。続きを読む・・・。

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これは2007年08月31日 10:10に投稿された日記です。

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