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2007年09月12日

スター揃いのイングランド代表はマクドナルドだ。

高校1年生の頃に一年ちょっとの間だけ、一日二時間だけだったがマクドナルドでアルバイトをしていた自分からすると、イングランドのマクドナルドやバーガーキングで働いている人間の働きぶりを見ると、なんて効率の悪いやり方をしているのだろうといつも思うのです。

まず店に入ると、かなり高い確率で行列が出来ている。それなのに、レジやキッチンを見ると、物凄い人数の人が働いているではないか!

例えば日本だったら全部で6人で回せるところを、こちらイングランドでは10人で回している。それだけ日本と比べると、店の中で働いている人が多いように自分には感じるのです。それなのに、仕事がメチャクチャ遅いときた。

働いている人の動きを観察していると、案の定、無駄な動きが目立つは、あまり居ても意味が無いんじゃないか?と思うくらい、仕事量が少ない人がいたり。最初目にした時には本当に驚いた。

でも、これが失業率を下げない理由なのかな?なんて思ってみたり。

今日は夜、ユーロ2008の予選が行われ、イングランド代表はロシア代表と戦い、3-0でイングランドが勝ちました。俺のフラットメイトがロシア人なので、そのフラットメイト達と一緒に家のテレビで試合を観てた。

本来、スター選手を多く揃えるイングランドは、そのスター選手達の多くが怪我で試合に出る事が出来なかった為に、今まで代表を退いていた選手などが今回招集されたが、ものの見事にロシアを粉砕しました(ロシアの守備がザルだったのもあるが)。

ちょうど土曜日にもイスラエルと戦い勝利したのを見てたけど、スター選手揃いの頃より今の方が強いんじゃないかと思うくらい、イングランドは流れが良く、調子よくプレーしていると感じました(戦い方は本当に古典的だけども・・・)。

もしかしたら、「ベストメンバー」と言われるイングランドチームは、イングランドのジャンクフード店状態だったのかもしれません。

流れ良く、そして調子よく試合をする為に、最大で「110」というパワーが仮に全体で必要だとします。11人の選手全員で、丁度110というパワーが出た時に、ベストパフォーマンスが出ると考える。

イングランドの選手は、良い選手がたくさんいるので、スター選手の個々の能力が仮にパワー20だとしたら、11選手×20で220のパワーになってしまいます。

しかしそれでは、110は余分になってしまい動きを詰まらせてしまいます。でっかいのが居て邪魔になり、詰まると流れが鈍くなってしまう。人間の血の流れみたいに。

でもここ2試合のイングランドは、個々の選手のパワーが凄く良い感じで落ちてくれたので、全体のパワーが110により近くなったのかと感じました。パワーという表現は適切でないかもしれないけど、ニュアンスはこんな感じ。

なんか例えがちょっと複雑でごめんなさい。

イングランドのサッカー界は、本当に選手層が厚いので、リーグ戦であまり目立っていないイングランド人選手であっても、個々の能力は本当に高いと思います。代表選手として本当にトップだけを抜き取ったら、110のパワーをどうやって出すのだろうか。

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「Yamatogokoro.com」は、イングランドのサッカーセミプロリーグ(通称ノンリーグ)でプレーしながら、ロンドン大学バークベック校修士課程にてスポーツマネジメント&サッカービジネスを学ぶ著者による「イングランドサッカー留学日記」です。スポーツ、またはサッカーをピッチ上(選手として)とピッチ外(学問、ビジネスとして)、そして一ファン(消費者として)からの視点で語っています。続きを読む・・・。

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これは2007年09月12日 01:48に投稿された日記です。

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