今日、初めてじっくりとイギリスの子供向けアニメ番組を観たんだけど、その内容の凄さに驚きです。日本では、バイキンマンやジャイアンに代表される悪い奴やいじめっ子は、必ず最後には痛い目にあいますが、今日観たイギリスのアニメは、いじめっ子達は、いじめるだけいじめてそれで笑いを取って番組修了~なんですよ。
ブラックジョーク満載で有名なシンプソンズは、夕方6時頃の放送だけど、今日観たそのアニメは、もっと早い夕方4時頃の放送でした。
内容は、のび太みたいないじめられっ子と、ジャイアンやスネオみたいないじめっ子グループが学校にいて、えげつないイタズラやいじめをして笑いを取るという物。
観ている子供には、いじめやイタズラが面白いモノとして受け止められる事はほぼ間違い無いのです。
まさかまさかこのまま終わらないだろうな、日本のように悪い奴は最後には痛い目に合うんだろうな、と思いながら最後まで観ていたんだけど、何の落ちも無く、いじめっ子達はいじめて番組修了。
子供に向けて発信している番組で、いじめと笑いを同じ扱いにしているのだから、これは凄まじい。
子供向けの番組と言えば、日本の教育番組で面白いものを夏に発見した。それは松浦靖子が出ていた番組で、理論的に物事を考える練習をする内容のもの。
「これから国語の勉強をしましょ~!」と司会の人が言う。
生徒は松浦と変なぬいぐるみ。片方は、勉強をしましょ~!といわれて、「嫌いだから嫌だ!」と言う、そしてもう片方は「好きだから賛成」する(どっちがどっちかは忘れた)。
そこで、司会のアナウンサーが、「ではなぜ好きなんですか?なぜ嫌いなのですか?」とそれぞれに深く聞いていき、生徒の松浦とぬいぐるみは、「~という理由で、~(嫌いOR好き)です」と答えていく。
こういった、理論的に物事を考えましょう!という教育番組は、自分が子供の頃には観たことが無かった。もしかしたら、放送していたけど、自分が気が付かなかっただけかもしれない。
23歳の俺が観ても面白かったですよ。


