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2007年10月21日

イングランドにあって日本には存在しないサッカーのルール?!

今日も朝10時半からJガイアで試合です。このところロンドンは一気に冷え込んできた。このくらい寒くなると、朝方のリージェンツパーク(試合グランドがある場所)には濃い霧がかかって、酷い時には10メートル先も見えなくなるほどです。

本日のお相手は、今シーズン下部リーグから昇格してきた新しい黒人主体のチームだった。結果は2-5でJガイアの負けでした。今シーズン二敗目を喫してしまった。

サンデーリーグ(イングランドの草サッカーリーグの通称)の試合は、悪い審判にあたると結構メチャクチャな試合になってしまう。

以前に笛を吹いてもらった事のある今日の審判は、その最悪な審判のうちの一人で、試合前に「俺には線審はいらない」などと言って線審無しでサッカーの試合をするんですよね。

こちらが線審を置こうと主張しても、断固として「いらない」と言い続け、結局線審は無しで試合スタートってな感じです。普通に考えてありえないですよね。

そんな審判でも一試合ごとにお金をもらいながら笛吹いているイングランドの草サッカー事情です。

サッカーのファールについて面白いルールがイングランドにはあります。

例えばボールが空中にあり、ヘディングやトラップをしようとします。

その際に、日本では「マイボール!」とか「OK!OK!」とかボールを受け取る(またはヘディングする)選手が声をかけるのですが、イングランドで「マイボール」や「OK」という言葉を使うとファールを取られるのです。

その代わりに、ボールを受け取る選手は自分の名前を言わなくてはいけません。「~(名前)'s ball!!」という風に。

これは、ボールが空中にある時、「マイボール」や「OK」という言葉を使うと、ボールを受け取ろうとそう叫んだ選手が見方の選手なのか、それとも相手選手なのか、その周りの選手にとって判断がつかないので、空中戦の際には危険になりうるという事で禁止なのだそう。

サッカーでは、ボールが空中にある時は、素早くボールの落下地点に入って競り合うか、トラップして自分達のボールにする必要があるけど、その際に周囲を確認出来ていないが為に、「マイボール!」や「OK」という言葉では、見方の選手とまでも競り合ったり、タックルに行ってしまう可能性があるという事です。

イングランドに来てサッカーをした時に、最初に驚いた事の一つがこれでした。最初ファールを取られた時は意味不明でしたよ。

日本でプレーしてた時はそんなファールは無かったので、これはイングランド独自のルールなのか?!

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「Yamatogokoro.com」は、イングランドのサッカーセミプロリーグ(通称ノンリーグ)でプレーしながら、ロンドン大学バークベック校修士課程にてスポーツマネジメント&サッカービジネスを学ぶ著者による「イングランドサッカー留学日記」です。スポーツ、またはサッカーをピッチ上(選手として)とピッチ外(学問、ビジネスとして)、そして一ファン(消費者として)からの視点で語っています。続きを読む・・・。

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これは2007年10月21日 21:14に投稿された日記です。

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