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2007年11月19日

イングランド対クロアチア戦の結果がもたらす経済効果。

アメリカ小旅行に出てたので日記の更新を怠ってました。アメリカ初上陸でした。イングランドは人気、ビジネスという観点でサッカーが飛びぬけているけど、アメリカは野球、フットボール、バスケットボールがそれぞれ人気で(中でもNFLは少し飛び抜けているように感じた)、まさにスポーツ大国という感じがしました。

ダンキンドーナツが東京のコンビニ並みにそこらじゅうに店をかまえていたのには、笑うしかなかったです笑。だって、売っている物がまったく同じのドーナツ屋さんが、あんなに多くあっても意味無いでしょう。

いや、それともみんなドーナツが大好きなのか?!


今日もサンデーリーグの試合の後、チームメイトとパブへ行きました。今週末はヨーロッパ選手権の予選が行われた為にプレミアリーグの試合はお休みという事で、パブもガラガラで本当に静かでした。

プレミアリーグの試合が無い週末は、パブが本当に穏やかです。


来年の6月にスイスとオーストリアでサッカーのヨーロッパ選手権が開催されますが、今その大会への出場権をかけてイングランド代表が予選を行っています。

スター選手(年俸を考えてもヨーロッパトップクラス)をそろえるイングランド代表チームですが、とても苦戦しています。先週までは、選手権への自力通過が不可能という状態にまで陥っていました。

その後、同じグループ内の国が幸運にも負けてくれたので、今では自力通過が可能という所まで来ています。そして、今週の水曜日に大一番のクロアチアとの試合が控えている。イングランドは、この試合に負けなければヨーロッパ選手権へ出場する事が出来る。

The Political Economi of Footballで、もし仮にイングランド代表がヨーロッパ選手権に出場出来なくなった時の経済的損失を少しだけ書いています。

人生の殆どをサッカーに捧げているイングランドのサッカーファンが“大会に参加”するのとしないのでは、経済効果も全然異なるという事。

国内のユニホームの売り上げも下がり、国内のパブでサッカーを観る人間の数も激減し、ビールも売れない。イングランドが出場するのとしないのでは、単純計算をして、パブの収入が240億円も変わってくると言っている。

コアなファンはスイスとオーストリアへも足を運ぶので、現地への経済効果も激減する事でしょう。パブの損失が240億円という事を考えると、イングランドのサッカーファンがもたらす経済効果って物凄いですね。

でも、“240億円の経済効果”だなんてデータがどこから来ているのか、どうやって集められたのかが不明なので、そんなのを鵜呑みにしてはいけないのですが、プレミアリーグが無い週末のパブにいると、その経済効果も満更ではないのかななんて感じました。

そして、やはり“サッカーファン”(ここでは俺のように中立的な人間は指さない)は、自分の応援するチーム以外にはあまり興味が無いのだろう。

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「Yamatogokoro.com」は、イングランドのサッカーセミプロリーグ(通称ノンリーグ)でプレーしながら、ロンドン大学バークベック校修士課程にてスポーツマネジメント&サッカービジネスを学ぶ著者による「イングランドサッカー留学日記」です。スポーツ、またはサッカーをピッチ上(選手として)とピッチ外(学問、ビジネスとして)、そして一ファン(消費者として)からの視点で語っています。続きを読む・・・。

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これは2007年11月19日 15:19に投稿された日記です。

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